・電子申請による申請受付を開始しました。(令和5年6月1日)
・よくあるご質問を公開しました。(令和5年5月22日)
・本助成金の申請受付は令和5年5月8日(月)から開始します。(令和5年5月8日)
<都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業が対象>
身近な場所でテレワークを実施できる環境の整備を促進するため、店舗や
商業施設等を活用して地域の方等が利用できる小規模なテレワークコーナ
ーを設置する事業者に対し、整備費を助成します。
※詳細は募集要項で必ずご確認ください。
❶共用型 店舗や商業施設等に「共用型」のテレワークコーナーを設置する都内中堅・中小企業等に対して整備費を助成 |
❷共用型以外 「共用型」のテレワークコーナーに加えて、社内の空きスペース等に、自社従業員専用または利用者を限定した「共用型以外」のテレワークコーナーを設置する都内中堅・中小企業等に対して整備費を助成(「共用型」のテレワークコーナー設置は必須) |
❶「共用型」とは、利用者を限定せず、一般の利用者(複数の企業の従業員)がテレワークする
ための施設です。
❷「共用型以外」とは、上記「共用型」に加えて設置できる、自社従業員やグループ企業・取引先
の従業員等に利用者を限定したテレワークコーナーです(自社従業員専用としても可)。ただし、
同事業所内に所属している従業員が利用するためのテレワークコーナーや会議室としての申請は
できません。
大切なお知らせ(令和5年5月8日更新)令和4年度からの変更点
|
*1
【特定行政庁(市区町村建築関係窓口)問い合わせ先】 https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/kenchiku/kijun/ 【特定行政庁で相談する内容】 ・テレワークコーナーを設置するにあたって、用途変更の有無についての確認をしてください。 ・用途変更が必要な場合は、助成金の申請ができません。 ・用途変更がないことの確認が取れた後、支給申請書類の提出をお願いいたします。
相談にあたっては、行政庁に必要書類(図面等)を必ず事前確認のうえ、相談してください。電話では事前相談不可の行政庁もありますので、ご注意ください。 |
支給申請には、必要な条件を全て満たす必要があります。募集要項をよくお読みのうえ、ご申請をお願いいたします。 ■風俗営業等の規制および業務の適正化等に関する法律(風営法)第2条第1項に規定する風俗営業、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業、同条第13項に規定する接客業務受託営業およびこれらに類する事業を行っている事業者は助成対象外となります。 ■テレワークコーナーは、週20時間以上稼働する必要があります。 ■テレワークコーナーを設置する施設は都内の区市町村部にあるものに限ります。 ■同一年度内における申請は、一助成対象事業者あたり1回限りです。 |
都内において、店舗・商業施設等に設置する共用のテレワークコーナーに加え、社内の空きスペー
ス等を活用し、従業員等も利用できる小規模テレワークコーナーの設置を支援することで、自宅
以外の場所でのテレワーク環境の整備促進を図る企業等に対して、助成金を支給します。
助成対象事業者 |
常時雇用する労働者の数が999人以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・ ※そのほかにも複数要件があります。詳細については募集要項をご確認ください。 |
助成内容 | 都内市区町村にある店舗や商業施設、社内の空きスペース等に共用型の小規模 テレワークコーナーを設置するための整備費用 |
助成対象となる費用 |
・電気設備、通信設備工事費、什器類の設置等の費用等 ※照明器具、コンセント電源や通信機器等の設置設定設置工事等、テレワーク ※上記5品目の既製品、かつ新品に限ります。 (Wi-Fiルーター機器、UTM(統合脅威管理)機器、モニター、プリンター(複 ※上記5品目の既製品、かつ新品に限ります。 |
助成金の上限額 |
最大50万円 ※算出した助成金の額に千円未満の端数がある場合は、これを切り捨てとします。 |
助成率 | 1/2 |
※提出方法によって書類の記入等が異なりますので、募集要項を確認のうえ、
いずれかの方法で受付期間内に申請の手続きを行ってください。
電子申請システムによる申請について本助成金では国(デジタル庁)が提供する電子申請システム「Jグランツ」を活用した インターネットによる申請が可能です。 利用するには、法人共通認証基盤「GビズID」のアカウント(gBizIDプライム)を 取得する必要があります。 ※「GビズID」のアカウント取得には、デジタル庁のGビズID運用センターによる審査があるため 時間がかかります。余裕を持ってご準備ください。 なお、ID発行が間に合わないことによる申請期日の延長はできかねますので、 その際は郵送によりご申請ください。 |
※受付は郵送(締切日当日消印有効)のみになります。(来所による提出は不可)
※必ず、記録が残る方法(簡易書留等)により送付してください(申請書類の到着確認に関する
お問い合わせには一切お応えできません)。
※電子申請(Jグランツ)は令和6年1月31日(水)23時59分までにJグランツにより
提出されたものを有効とします。
※電子申請にはGビズIDの取得が必要です。GビズIDの取得には時間がかかります。
また、電子申請は国(デジタル庁)が提供する電子申請システム「Jグランツ」により
行います。
[ Jグランツ ]公式ウェブサイト https://www.jgrants-portal.go.jp/
[ GビズID ] 公式ウェブサイト https://gbiz-id.go.jp/top/
※予算の範囲を超えた場合、上記申請受付期間内でも受付を終了することがあります。
●書類の送付先● 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル11階 公益財団法人東京しごと財団 企業支援部 雇用環境整備課 職場環境整備担当係
※必ず宛先に「小規模テレワークコーナー設置促進助成金 支給申請書類在中」と記載してください。 |
●申請書類の提出先(Jグランツ)● 小規模テレワークコーナー設置促進助成金(Jグランツ公式ウェブサイト補助金詳細画面) ブラウザ環境については、Google Chromeの最新バージョンを推奨しています。 なお、Internet Explorer(EdgeのIEモードを含む)およびSafariでは、 添付書類を正常にアップロードできない、画面表示が崩れる等の不具合が発生するため 使用はお控えください。 |
Jグランツの操作方法等に関するお願い
Jグランツの操作方法等の基本的な内容については、Jグランツ内の「申請の流れ」にある『事業者クイックマニュアル』を確認してください。
不明点や質問等ありましたら、Jグランツ内の「よくある質問」またはJグランツの画面上に表示されるチャットボットを利用してください。
申請フォームの下書き・差戻しに関する注意事項(Jグランツ) 申請フォームの下書きや、不備等により差戻しになった申請を編集する場合は、 必ず以下のリンク(マイページ)からログインしてください。 ログイン後、マイページの「申請履歴」にある『(タイトルなし)』(*1)をクリックして 「事業の詳細」ページに移動してください。 当該ページの「作成済みの申請」にある『支給申請』(*2)をクリックしましたら申請フォームのページに 移動しますので、編集を再開のうえ改めて申請してください。 *1 『(タイトルなし)』となっていますが、Jグランツの設定により表示されているもので、 申請自体に問題ありません。 *2 『支給申請』の右欄(申請状況)に、「下書き中」または「差戻し対応中」と表示されていることを 確認してください。 |
助成対象となる事業者の要件や申請方法など、詳細については下記募集要項をご覧ください。
(1)郵送
「令和5年度小規模テレワークコーナー設置促進助成金」募集要項(郵送の手引き)(PDF:1750KB)
(2)電子申請
「令和5年度小規模テレワークコーナー設置促進助成金」募集要項(電子申請の手引き)(PDF:1765KB)
申請に必要な提出書類については、必ず「募集要項」をご確認ください。
申請様式については、郵送および電子申請いずれも同じものになりますが、
記入方法に関する取り扱いが一部異なります。
区分 |
様式名称 |
申請様式 (ダウンロードファイル) |
記入例 |
支給申請 |
事業計画書兼支給申請書 |
||
支給申請 |
事業所一覧 |
||
支給申請 | レイアウト図面 | 様式第1号(別紙2)![]() |
記入例![]() ![]() |
支給申請 |
誓約書 |
||
事業者に係る事項の変更 |
変更届出書 |
様式第4号![]() |
記入例![]() ![]() |
支給申請の撤回 |
支給申請撤回届出書 |
||
助成事業の中止 |
中止届出書 |
||
実績報告 | 実績報告書 | 様式第7号![]() |
後日公開 |
実績報告 | 工事現場写真貼付用台紙 | 台紙![]() |
後日公開 |
助成金請求 ※額の確定通知書を 受領後に提出 |
助成金請求書兼口座振替依頼書(*1) |
後日公開 |
|
財産の処分 |
財産処分申請書 |
- |
*1 電子申請においては、当該書類の提出は不要です。
● 申請書類確認チェックリスト(令和5年6月2日更新)
ご申請前に、下記申請書類確認チェックリストをご活用ください。
※チェックリストの提出は不要です。
○「小規模テレワークコーナー設置促進助成金」支給要綱(PDF:319KB)
○「小規模テレワークコーナー設置促進助成金」支給要領(PDF:210KB)
購入可能な物品が増えました。
☞ 例えば、簡易型テレワーク用ブースを購入(座席を2席以上設置)し、その他必要な備品類を
整備することで、テレワークコーナーの設置が可能です。※募集要項20ページ 別表1-2参照
「共用型」を設置すれば、自社従業員等が利用する「共用型以外」も設置できるようになりました。
☞ 例えば、「共用型」は、店舗の来客用の出入口から行ける場所に設置し、「共用型以外」は
店舗の従業員専用スペース(例:バックヤード)に設置することが可能です。※募集要項16~18
ページ参照
(「共用型」と「共用型以外」は別の場所に設置することが可能です。)
令和5年度「小規模テレワークコーナー設置促進助成金」よくあるご質問(PDF:1211KB)
(令和5年6月1日更新:募集要項頁数を変更しました)
多摩島しょ部でサテライトオフィスを設置・運営する場合の補助金はこちらへ
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/satellite.html
お問い合わせ先
(公財)東京しごと財団 企業支援部 雇用環境整備課 職場環境整備担当係
電話番号:03-5211-1756(平日9時~17時)※平日12時~13時、土日・祝日、年末年始を除く
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