ホーム > 職場環境整備への支援 > キャリアリスタート支援助成金(令和5年度)申請前に必ずご確認ください
キャリアリスタート支援助成金(令和5年度)に関するページ
以下のすべてに該当する中小企業等であること。
1.東京しごと財団が実施する以下のいずれかの就職支援事業を利用した中小企業等である。
ア. 雇用創出・安定化支援事業(令和2年度 雇用安定化就業支援事業を含む)
イ. ものづくり産業人材確保支援事業
ウ. 原油価格高騰等に係る雇用創出・安定化支援事業
エ. 成長産業人材雇用支援事業
2.上記1の就職支援事業を利用して、採用日時点の年齢が34歳以下または55歳以上の方(=対象労働者)を採用した。
3.対象労働者を正社員として採用(非正規社員として採用し6か月未満で正規転換した場合を含む)し、1か月以上継続雇用している。
(例)令和5年6月1日に正社員として採用した場合 ⇒申請日:令和5年7月1日以降
※トライアル就労期間(対象労働者を派遣社員として受け入れた期間)は、含みません。
※契約社員等の非正規雇用を経て、6か月未満で正規転換した場合は、正規転換した日から1か月継続雇用した後に申請できます。
4.東京労働局管内に雇用保険適用事業所がある。
5.中小企業主である。⇒本助成金における定義を確認する (597KB)
この他にも要件があります。詳細は手引き「2 支給対象事業主」「3 対象労働者」(211KB)を確認してください。
【申請受付期限】令和6年3月29日(金)まで
※郵送申請の場合は、各回の支給申請受付期間最終日の消印有効
※電子申請(Jグランツ)の場合は、各回の支給申請受付期間最終日の23時59分までに申請されたものまで有効
支給決定後、対象労働者に対して、支援期間(3か月)のうちに、以下の支援を行います。
※所定の様式に実施した以下の3つの支援について記載します。
支援期間開始日から1か月以内に作成
3年後の到達目標を決め、それに沿って1年目、2年目、3年目の取組目標及び具体的な育成方法を検討し、作成します。作成した2年目、3年目の取組目標等に対する実績報告を求めるものではありません。
支援期間開始日から2週間以内に選任
支援期間中3回以上(3日以上)
本助成金におけるメンターとは、職場において、対象労働者の指導・育成を担う上司や先輩社員等のことを指します。同一の事務所に勤務し、同じ係やグループに在籍するなど、常にOJTによる指導ができる方を選任します。
メンターによる指導は、OJT(On the Job Training)です。対象労働者に身につけてほしい知識や技術、能力等について、日々の仕事の中でメンターの方が助言、指導を行ってください。
支援期間中に、外部研修または社内研修(実技・座学ともに可)を
1回以上かつ2時間以上
研修は、OFFーJT(Off-the-Job Training)です。通常の業務から離れて、対象労働者の方に身につけてほしい知識、技術、能力等の付与を目的に、2時間以上実施してください。(1回1時間の研修を2回実施も可)
Web等による研修は、一方的に視聴するだけでなく、その場で講師との質疑応答が可能な環境でないと対象になりません。
上記の対象労働者への支援事業の実施(3か月間の支援期間)について、より効果的に実施し、雇用安定を促進することを目的として、外部の専門家へ以下の内容を委託することができます。(以下「専門家委託」といいます。)
(ア)弁護士 (イ)司法書士 (ウ)社会保険労務士 (エ)行政書士 (オ)中小企業診断士
(カ)税理士 (キ)キャリアコンサルタント (ク)キャリアコンサルティング技能士
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お問い合わせ先公益財団法人東京しごと財団 企業支援部 雇用環境整備課 採用定着促進支援担当係 ■電話番号:03-5211-1080 ■受付時間:平日 9時~17時(平日12時~13時、土日・祝日を除く) |
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